月別アーカイブ: 10月 2011

美容鍼灸

昨日、美容鍼灸の講習会に参加してきました。講師は平成医療学園専門学校 鍼灸師科教員の新開弘枝先生。美容の講習会は初めてなのでたいへん勉強になりました。「肌について」治療する中で基本となる肌の性質を知る必要があります。肌の性質を知ることにより肌トラブルの原因を突き止めやすくなります。①皮脂膜の状態がよい。 皮脂膜とは皮脂の汗が混ざり合ってできた薄い膜のことで、乳化作用により皮膚表面に柔軟さを与えるとともに、艶を与え、角質層の水分の蒸発をふせぎます。また、皮膚表面を弱酸性に保ち、最近の増殖を抑え、トラブルをふせぎます。②角質層の水分が適当である。 角質層は表皮の一番上にあり、重層扁平上皮が角化してできたケラチンでできています。 角質層は10~20%の水分を含み、みずみずしさを保っています。 この皮膚の保湿機能に重要な働きをしているのが、NMF(Natural Moisturizing Factor:角質層にある天然保湿成分)と細胞間脂質です。③皮膚の血液循環がよい。 毛細血管は表皮にある基底層のすぐ下まできていて、皮脂腺や汗腺のまわりにみられます。 毛細血管は肌に必要な栄養や酸素を運び、二酸化炭素や老廃物を持ち去るので、毛細血管の血液循環がよいと細胞の働きもよくなり、ターンオーバー(表皮の角質化)がスムーズにおこなわれます。④真皮の状態がよい。 真皮の約70%を占めるコラーゲン線維と約4%を占めるエラスチン線維により、皮膚の伸縮性が保たれています。このバランスが崩れるとシワになります。 コラーゲン線維は加齢とともに太く硬くなり、エラスチン線維は加齢とともに減少していきます。 これらの基本を知った上で肌のトラブルの種類と原因を見つけていきます。「肌トラブルの種類と原因」は次回・・・。

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ストレッチ

スポーツ障害の発生には、筋・関節の疲労や柔軟性の低下、筋力不足、筋力のアンバランスなどが要因として挙げられます。柔軟性の改善と疲労の回復にはストレッチングが効果的です。ストレッチングには、骨格筋の緊張緩和、関節可動域の増大、末梢循環の促進による疲労物質の除去などの生理学的効果があるといわれています。ストレッチングのチェックポイント呼吸法        吸う ・ 吐く ・ 止めるポジショニング    四股の位置 ・ 姿勢押し方        やさしく・ソフトに ・ 痛くない程度に  意識          伸展しようとする筋への意識動き          力が入っているか ・ 抜けているかこれらのポイントをおさえながら行ないましょう。 スタティック・ストレッチング よく知られているストレッチングです。反動や弾みをつけずに、筋肉をゆっくりと伸ばしていき、その伸展した状態を維持する静的なストレッチングです。姿勢維持時間は徐々に延ばしていき、60秒くらいを限界とします(それ以上筋肉を伸ばすと縮もうとする性質がでます)。呼吸は止めずに自然に行なう。呼吸ができない場合は無理な姿勢か、動きが正しくないことがあるので無理をせずゆっくりと行ないましょう。 このストレッチングは、筋肉の温度が高まっていないと効果が少ないので、ウォーミングアップの際は十分に体を温めてから行ないましょう。          

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