月別アーカイブ: 8月 2013

走りながら治す!

私は「走りながら治す」と言う考えのもと治療にあたります。 どれくらいの人が賛同するかはわかりませんが、 私は走れないと(運動ができない)とストレスが溜まります。 私にとってランニングは一つの気分転換、ストレス発散の行動です。 ランニングによる痛みのほとんどが筋肉や腱、靭帯などの トラブルのケースが多いです。 その場合は、マッサージや鍼灸治療、入浴、ストレッチ、軽めのジョグで 改善することができます。 炎症を起した筋肉や靭帯、腱などは過度の負担により、固まってしまいます。 固まった筋肉をマッサージ、鍼灸治療、ストレッチ、入浴などでほぐし、 血行を促進してあげます。血流が改善されれば筋肉は柔らかく戻ります。 軽めのランニングでもその効果は期待できます。 「どの程度したらいいの?」と思いますが、これは個人差がありますので、 私は30分を目安にまだまだいける思うくらいでやめることをすすめます。 痛みがでたらその後はウォーキングに切り替えて終わる。 走りながら痛みと向き合い、治していきましょう。  

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ランニングによる痛み

走ってると、膝や足の裏、すねやふくらはぎなどが痛くなります。 私も走っていての痛みの経験はたくさん持っています。 痛みが出たらどうしたらいいか? 私はまずは病院での検査をお勧めします。 病院でレントゲンやMRIなどの画像診断することによって 痛みの原因箇所が明確に判断でき、早期治癒につながります。 病院での検査で特に問題なく、筋肉による痛みだけであれば トリガーポイント療法で治すことができます。 私は「走りながら治す」と言う考えをもって治療にあたります。 安静にしないといけないときはありますが、基本動いてもらいます。 痛みの原因はさまざまで、 「オーバーユース」、「ランニングフォームの崩れ」、「筋力不足」 などが考えられます。 これらに関しては、走るペースを落としたり、ランニングフォームを見直したり、 筋トレをしたりして改善ができます。 自分の痛みが何からきているのかをはっきりと見極め改善していく事が ランニングによる痛みの早期治癒の近道です。

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