歩行でわかる足の疲れ

日頃ストレッチや柔軟体操をしていても今日はからだが重いなとか
足が動かしにくいなとかちょっとした段差でグラッときたりしたことはありませんか。
そんな時は自分の感覚よりも体が疲れています。

日常の歩き方(歩行)でわかる足の疲れチェックポイント

①歩行時に膝(膝のお皿)周囲が気になる。
②歩行時に足を外側に振るように歩く。
③歩行時に足先がすぐに地面についてしまいバタンバタンと音を出しながら歩く。
④歩行時に足先が地面をこする。
⑤歩行時に支えている足のほうに体重がかかり過ぎる。
⑥歩行時に体が反り過ぎる。

上記の項目で
①、②がある方は大腿四頭筋(太ももの前)の疲れがあります。
③、④がある方は下腿背屈筋群(すね周辺)の疲れがあります。
⑤、⑥がある方は殿筋群(お尻周辺)の疲れがあります。

歩行時にこのような感じがあればポイントとなる筋肉をストレッチや柔軟体操を行なってください。

筋肉に疲れを溜めると怪我の原因にもなります。
自分の思い当たる筋肉をしっかりと伸ばして
疲れを溜めない体を作りましょう。

*注意*
上記の歩行症状があり、痛みや痺れがある方は
筋肉や関節に障害を起している可能性がありますので、
すぐに医療機関で診ていただいてください。

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