年末年始の受付時間はは以下のようになります。
2024年12月30日(月)16時受付終了。
2025年1月4日(土)11時から営業となります。
年末年始は大変込み合う恐れがありますので
ご予約はお早めにお願いいたします。
健康で快適な生活を送るために体調を整えて年始を迎えましょう。
年末年始の受付時間はは以下のようになります。
2024年12月30日(月)16時受付終了。
2025年1月4日(土)11時から営業となります。
年末年始は大変込み合う恐れがありますので
ご予約はお早めにお願いいたします。
健康で快適な生活を送るために体調を整えて年始を迎えましょう。
2024年12月から一部診療時間の変更があります。
月曜日 13時から
火曜日 11時から
水曜日 休診
木曜日 11時から
金曜日 休診
土曜日 11時から
ご迷惑をお掛けいたしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
10月2日(水)で当院は17周年を迎えることができました。
ここまでこれら事に感謝いたします。
これからも皆様のお役に立てる様努力していきます。
今後ともふじわら治療院をよろしくお願いいたします
S字姿勢という言葉を聞いたことはありますか?
「S字姿勢」とは、耳、肩の中心、股関節、膝関節、くるぶしが
一直線になった状態を指します。
この姿勢が取れていないと体に違和感を感じ
姿勢が歪んでいる状態と考えられます。
仕事やプライベートでパソコン、
スマホを使うことが多くなった現代。
首や背中に負担がかかりやすくなり、
姿勢が乱れがちになっています。
皆さんは思い当たることはありませんか。
仕事で座ってパソコン作業の姿勢はどうですか。
立った状態の腰の負担1とすると
前傾姿勢で座って作業すると腰への負担は
2倍になると言われています。
スマホを見る姿勢も首の傾斜0度の負担が1とすると
首の傾斜60度では5倍の負担がかかります。
毎日の姿勢の悪さが痛みの原因になっています。
自分の姿勢がどうなっているかを見つめ直しましょう。
姿勢が分かることで解決する痛みもありますからね。
8月に入り、暑い日が続いております。
体調管理には十分に注意しましょう。
お盆休みですが、通常営業で行います。
休みの方はこの機会に体を整えておきましょう。
健康で快適な生活を送るために
早めのケアを心がけましょう。
2024年のゴールデンウイークの営業は暦通りとなります。
4月28日(日)、29日(月)、5月3日(金)、
4日(土)、5日(日)、6日(月)は休診となります。
4月30日(火)、5月1日(水)、2日(木)は通常営業しております。
お体で気になることがありましたら、
お休み期間中にお体をメンテナンスしておきませんか。
休診前後は予約が込み合うことがありますので、
お早めにご連絡をお願いいたします。
メールでも対応しておりますので、
下記の予約受付ページからお願いいたします。
患者様に治療の中で運動のアドバイスをします。
ランニングしている方にはランニングのアドバイスをします。
私は今その人に必要なことをお話しします。
廣戸聡一先生の著書に、トレーニングには順番があり、
「安定」→「柔軟」→「リズム」→「強度」→「スピード」→「持久性」
と書かれています。
これは私もとても需要なことだと感じています。
運動することは体にとって悪いことではないのに
運動をして体を痛める人を多く見かけます。
ランニングをしたいが走るとひざが痛む。
ランニングしていると肩がこる。
ランニング中リズムよく走れない。
ランニングするとすぐ疲れる。
これらの症状は正しくトレーニングできていません。
トレーニングする順番を見直す必要があります。
ランニングで膝がすぐに痛くなる方は
「安定」「柔軟」が欠けているかもしれません。
ランニングして肩がこる方は
「安定」「柔軟」「リズム」が欠けているかもしれません。
ランニング中リズムよく走れない方は
「柔軟」「リズム」が欠けているかもしれません。
ランニングするとすぐ疲れる方は
「リズム」「強度」が欠けているかもしれません。
今自分の体がどのレベルにいるかを見極め運動るることで
快適に気持ちよく運動を楽しむことができます。
一度体をゆっくり観察してみましよう。
必ず答えは見つかることでしょう。
足の甲の痛みはランナーに多いスポーツ障害の一つです。
走り始めの人はまだ足の筋肉が硬く、骨や靭帯、腱に負担をかけます。
負担のかかった骨や靭帯は炎症を起し痛みを出します。
ひどくなると足の甲の骨折(中足骨骨折)になる危険性があります。
骨折をしてしまうと歩くだけで痛みを伴います。
このような状態になる前に普段のケアをしていきましょう。
特に足の裏(足底筋膜)やふくらはぎ(下腿三頭筋)の柔軟性は大切です。
足底筋膜やふくらはぎ(下腿三頭筋)は足の衝撃吸収の働きをしています。
衝撃を吸収することで骨や靭帯の負担を軽減させます。
走る前にはアキレス腱を伸ばすストレッチや軽くジャンプ、つま先立ち運動をして
足底筋膜や下腿三頭筋に刺激や柔軟をあたえてあげましょう。
そうすることで快適にランニングをおこなうことができます。
秋のランニングシーズン。怪我のないランニングを心がけましょう。
スポーツ中やスポーツ後に「足がだるい」と感じたことはありませんか?
足の疲れと足底アーチには深い関係があります。
足底アーチはランニングやジャンプなどで足に体重がかかるたびにバネのような働きをしています。
このバネの働きが体重を足全体で受け止めるように分散し、衝撃を吸収しているのです。
しかし、この足底アーチは長時間の運動やかかとのぐらつきにより足底アーチの柔軟性が低下し、
徐々にアーチが下ってきます。下がったアーチは伸びきったバネのようになり、体重をうまく分散しきれず
足に疲れを感じさせ、怪我の原因になります。
足底アーチの低下により起こる怪我として
①足底筋膜炎
ランニングやジャンプで足底筋膜が無理に引き伸ばされることの繰り返しにより発生する。
足裏のかかと部や足裏全体に痛みがでる。
②シンスプリント
足底アーチが下がることで、足で衝撃が吸収しきれなくなることが原因で起こる。
負担がふくらはぎにもかかり、ふきらはぎ内側に痛みがでる。
運動量が急激に多くなると起こることが多く、また偏平足の人(もともとアーチが下がり気味の人)
に起こりやすい怪我でもある。
足に疲れを感じた際はふくらはぎや太もものストレッチと一緒に足底も伸ばしましょう。
お風呂の中で足裏をマッサージするのも効果的です。
背中の痛みにはいろいろ原因があります。
その原因をしっかりと把握しないと痛みは消えません。
多くは筋肉が原因で起こっていますが、内臓の病気や働きの低下により
起こる背中の痛みもあります。他にも筋膜が原因のものや骨の影響で痛みが
出ているケースもあります。
何が原因で背中の痛みが出ているのかを把握することが大切です。
痛みが出るには何か原因があるものです。
例えば、
久々に運動して背中が痛くなった(筋肉が原因の可能性あり)。
パソコン仕事をしていて背中が痛くなった(姿勢や骨の歪みが原因の可能性あり)。
暑いのでアイスや冷たい飲み物を多く取っていて背中が痛くなった(胃腸が原因の可能性あり)。
昔痛かったが今は違和感や鈍痛が背中に残る(筋膜が原因の可能性あり)。
エアコンをかけて寝て朝起きたら背中が痛い(筋肉や胃腸が原因の可能性あり)。
などが挙げられます。
痛みがでたら何が原因なのかを考え、痛みに対する治療と原因を取り除くことをしましょう。
原因が分からなければ再発の可能性が大きくなります。
原因を追究し、痛みのない生活を送りましょう。