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- ふじわら治療院 8周年を迎えました。 に 立神 より
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月別アーカイブ: 6月 2014
鍼灸治療
当院は鍼灸治療院です。 患者様の中には、整骨院や整体院と勘違いされる方もいます。 鍼灸治療は体の自然治癒力を高めてくれます。 東洋医学では、人が生きていくうえで必要な要素 「気・血・水」がスムーズにめぐることで 健康が保たれると考えられています。 「気」とは、自律神経系をさし、 「血」とは、内分泌系をさし、 「水」とは、免疫系をさします。 鍼灸治療はこの「気・血・水」の流れを良くして 体調を整えてくれる働きがあります。 梅雨の季節、体が重かったり、すぐ疲れたり、 しんどい、寝不足など自律神経系が乱れやすい時期です。 鍼灸治療で「気・血・水」のバランスを整えてみてはいかがですか。
むくみ
「むくみ」とは、血液中の水分が血管の中から外にしみだし、 皮下に異常に増加した状態をいい、数秒押して放すとペコッとへっこんで しばらくもどらない状態をいいます。 これは長時間の立ち仕事だったり、座位で足をまったく動かさなかったりすると 起こりやすい症状です。 日常生活動作から起こるむくみは鍼灸治療やマッサージ、 食生活などで改善が可能ですが、内臓からくる「むくみ」は 病院での診察が必要となります。 〇内臓からくるむくみ〇 腎性浮腫 顔・手足のむくみ、尿が出にくい、血圧上昇、血尿、下肢のむくみ、息切れ、胸が苦しい 心性浮腫 足を中心としたむくみ、夕方強くなる、呼吸困難 肝性浮腫 下肢のむくみ、腹痛、黄疸、手掌紅斑 内分泌性浮腫 目の周り・顔・手足のむくみ、汗をかかない、寒がり、顔がむくんで赤ら顔、手足が細くなる、お腹が太る 栄養障害性浮腫 顔・下肢のむくみ、腹痛、下痢、吐き気、手足のむくみ、しびれ感、動悸、筋力低下 静脈性浮腫 足の静脈の怒張、立位での足のだるさ、痛み、頭・まぶた・腕のむくみ リンパ性浮腫 夕方の足・かかと・手の甲のむくみ、皮膚の硬化 があげられます。 なかなかむくみが改善されない方は一度病院で検査をして 異常がないかを調べてもらうことをお勧めします。 異常がなければ鍼灸治療やマッサージなどでの改善が可能です。
水分補給
これから夏に向けてランニングに必要なのは「水分補給」です。 マラソンのレース中でも「水分補給」は欠かせません。 水分不足は、体の中の酸素供給を鈍らせてパフォーマンス低下につながります。 これまで「水分補給」は、「のどが渇く前に取りましょう」と言われていました。 しかし、最近の研究では、「のどの渇きに応じて」取るほうがしっかりと 摂取できるとさせてきています。 のどが渇いたなと感じたらこまめな「水分補給」を心がけましょう。 *注意* 普段なら水分補給は水でもかまいませんが、ランニングをされる際には スポーツドリンクで「水分補給」してください。 運動により汗で体のミネラル分が体から出てしまいます。 水だけを取っていると体液が薄まり、体がだるい・頭痛がする・吐き気など 「脱水症状」と同じような状態になります(水中毒)。 スポーツドリンクが苦手な人は、塩飴や電解質タブレットなどを補給して ミネラル分を補いましょう。
錯覚の痛み
痛みは脳が発する防御反応のひとつです。 ランナーの痛みは大きく分けて2種類あります。 一つ目は身体のどこかに「異常」が起きているケース。 二つ目は異常はないのに疲労などによって脳が「錯覚」を起こして感じるケース。 「異常」には炎症などの様々な症状があり、 根本的な原因は筋力不足や身体のアンバランスなどで起こります。 「錯覚」は走っていると疲労が蓄積されて、筋肉や関節などに異常がなくても 感情を司る脳の扁桃核という部分が不快の命令を発して起こります。 走っていて足が痛かったけれど、走った後は痛くないという経験はありませんか? これは「錯覚」の痛みが原因で起こっている可能性が高いです。 「異常」をきたしていると走った後も炎症の影響で痛みが続きます。 自分の痛みが「錯覚」かな?と思った人は、ポジティブ思考になりましょう。 人は疲れるとネガティブな発想をします。 疲れと感じた時こそ楽しいことを考えてください。 「自分はこの練習で変われる」 「走り終わった後、食事は何にしようかな?」 「走り終えたらビールでも飲もう」 「これで私は綺麗になれる」 発想はさまざまです。 自分に合った発想をして気分を高め「痛み」を乗り越えましょう。