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- ふじわら治療院 8周年を迎えました。 に 立神 より
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月別アーカイブ: 6月 2019
29日(土)休診のお知らせ
6月29日(土)は研修の為休診させていただきます。 皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが ご理解のほど宜しくお願いいたします。 6月27日(木)、28日(金)はまだご予約に 空きがございますのでご予約はお早めにお願いいたします。 天気が悪くなる週末ですが、体調管理はしっかりしておきましょう。
足のメンテナンス
夏に向けて体を絞りたい。 運動したいが何を始めたらいいかわからない。 こんな方はまずはウォーイングから始めましょう。 気持ちよく歩いたり、走ったりするには、 足のケアは欠かせません。 多くの方が自分でマッサージやストレッチをしていると思います。 自分自身でマッサージやストレッチをすることは 自分の体を知るうえでとても大切です。 しかし、それだけでは体はケアできません。 今までの経験でストレッチしているのに 思う様に伸ばせないという経験はありませんか? これは筋肉がこわばりすぎているために ストレッチができていないという事です。 この状態を放置していると故障や怪我の原因になります。 「足の裏が痛い」「足の裏がすぐ疲れる」方は要注意です。 ランニングによりふくらはぎが疲労し、 足裏に影響が出ているためです。 ふくらはぎはバネ(クッション)の働きをしています。 ふくらはぎが疲労すると働きが弱まり、 足の裏の衝撃が高まります。 足裏の筋肉もバネ(クッション)の働きはありますが、 ふくらはぎほどの強さはありません。 そのために足裏に炎症を起こし、痛みが出てしまいます。 足裏の痛みを出さないためには、 「シューズ選び」と「足のメンテナンス」が必要です。 シューズはメーカーによってとても変わります。 色々なメーカーのシューズを履き、 自分に合った1足を探しましょう。 「足のメンテナンス」はランニングに詳しい先生に聞くことを勧めます。 一人ひとり走りには癖があります。 癖があるという事は疲労するポイントが違うという事です。 自分の疲労しやすい筋肉とポイントを見つけ出し、 的確にケアすることで故障や怪我は防げます。 雑誌を見たり、自分本位にケアしていては すぐに治せる怪我も長引いてしまいます。 自分自身の体を知るためにはまずは専門家に相談を。
腰椎椎間板ヘルニア
「腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。なかなか痛みがとれません」 というお話を耳にします。 私(院長)も腰椎椎間板ヘルニアになった人ですから症状の辛さはよくわかります。 「どこの病院で診断を受けましたか?」と訊ねるとほとんどの方が 整骨院や病院でレントゲンを撮って言われましたとお話しします。 整骨院では問診や神経学的検査で腰椎椎間板ヘルニアを判断します。 整形外科などの病院では問診と神経学的検査とレントゲン検査で判断します。 MRI画像診断がある病院ではMRIも行いますが、 ほとんどの病院では初めは行いません。 レントゲン検査をして疑いのある患者さんのみにMRI検査をするところが多いです。 MRI検査では腰椎椎間板ヘルニアははっきりとわかりますが、 神経学的検査やレントゲン検査だけでははっきりとはわかりにくいのが現状です。 はっきりとわかりたいのであればMRI検査をお勧めします。 痛みの原因が分かったと言ってすぐに治るわけではありません。 腰椎椎間板ヘルニアになった原因 (ストレス、姿勢、無理な運動、食生活、体の歪みなど) を見つけ出して治療していかなければ、薬で痛みを止めても薬をやめれば また痛みが出てしまいます。 腰椎椎間板ヘルニアの原因は人それぞれ違いますから改善する期間も違います。 1カ月で良くなる人もいれば1年以上かかる人もいます。 症状が悪化すれば私の様に手術しなければ良くならない人もいます。 私が言えることは腰に無理をかけず地道に治すことです。 私も腰椎椎間板ヘルニアの発症から16年は痛み無く過ごせていましたから。 腰の痛み(腰椎椎間板ヘルニア)に対する正しい知識を先生に教わり、 治していくことが腰痛改善の近道と言えます。 腰椎椎間板ヘルニアの神経学的症状 腰椎椎間板ヘルニアは主にL4・L5・S1と言われる神経根の障害によって 起こります。(特に多いのがL5) L4は第3腰椎と第4腰椎の間から出てくる神経根でここが障害を受けると 腰の痛みだけでなく、ふともも(大腿四頭筋)やすね(前脛骨筋)の筋力低下、 下腿内側のしびれ(知覚麻痺)などが現れます。 L5は第4腰椎と第5腰椎の間から出てくる神経根でここが障害を受けると 腰の痛みだけでなく、臀部(中殿筋)や足の親指(長拇趾伸筋)の筋力低下、 足の親指から甲にかけてのしびれ(知覚麻痺)などが現れます。 S1は第5腰椎と仙骨の間から出てくる神経根でここが障害を受けると 腰の痛みだけでなく、臀部(大殿筋)やふくらはぎ(腓腹筋、ひらめ筋)の筋力低下、 足の外くるぶしから小指のしびれ(知覚麻痺)などが現れます。 これらの症状が出ると歩行などが困難になります。 腰の痛みが改善しても筋力低下や知覚麻痺はすぐに治りません。 … 続きを読む