スポーツ中やスポーツ後に「足がだるい」と感じたことはありませんか?
足の疲れと足底アーチには深い関係があります。
足底アーチはランニングやジャンプなどで足に体重がかかるたびにバネのような働きをしています。
このバネの働きが体重を足全体で受け止めるように分散し、衝撃を吸収しているのです。
しかし、この足底アーチは長時間の運動やかかとのぐらつきにより足底アーチの柔軟性が低下し、
徐々にアーチが下ってきます。下がったアーチは伸びきったバネのようになり、体重をうまく分散しきれず
足に疲れを感じさせ、怪我の原因になります。
足底アーチの低下により起こる怪我として
①足底筋膜炎
ランニングやジャンプで足底筋膜が無理に引き伸ばされることの繰り返しにより発生する。
足裏のかかと部や足裏全体に痛みがでる。
②シンスプリント
足底アーチが下がることで、足で衝撃が吸収しきれなくなることが原因で起こる。
負担がふくらはぎにもかかり、ふきらはぎ内側に痛みがでる。
運動量が急激に多くなると起こることが多く、また偏平足の人(もともとアーチが下がり気味の人)
に起こりやすい怪我でもある。
足に疲れを感じた際はふくらはぎや太もものストレッチと一緒に足底も伸ばしましょう。
お風呂の中で足裏をマッサージするのも効果的です。