暑い夏、どのような姿で寝ていますか?
長袖、長ズボンのパジャマで寝いている方、短パン、Tシャツで寝ている方、
何も着ずに寝ている方、様々だと思います。
好きな格好で寝ることは悪いことではありませんが、夏場寝ていて次の様な事が
起こった経験はありませんか?
①足がつった。②寝違えた。③お腹がおかしい。④腰が痛い。⑤疲れが取れない。
⑥肩こり。⑦膝が痛い。⑧体の関節が痛い。⑨体が重い。⑩頭痛がする。
これらの症状は睡眠時の体の冷えからきていることが多いです。
暑い夏場、体は意外と冷えてしまっています。
日中、エアコンの効いた部屋で仕事をして体が芯まで冷えていたり、
暑いからシャワーで汗を流すだけでお風呂に入らなかったり、
布団をかけずにそのままお休みになったりして体を冷やしています。
この夏、体に症状が出ている方は一度次のようなことを心がけてみてください。
1 家ではなるべく温かいものを飲む。
2 お風呂(湯船)に入る。
3 寝るときは長袖、長ズボン(体の露出を少なくする)で寝る。
冷えた体を温め、冷やさないようにすることで体調は変化します。
健康で快適に夏を乗り切るために体はできるだけ
冷やさないように心がけましょう。