当院は研修の為、明日23日(土)から26日(火)まで
休診とさせていただきます。
患者様にはご迷惑をお掛けいたしますが、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
当院は研修の為、明日23日(土)から26日(火)まで
休診とさせていただきます。
患者様にはご迷惑をお掛けいたしますが、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
9月25日(月)と26日(火)は研修の為休診いたします。
皆様にご迷惑をお掛けいたしますが、
ご理解の程よろしくお願いいたします。
休診前後や連休前後はご予約が込み合いますので、
ご予約はお早めにお願いいたします。
明日、8月15日は台風の影響を考え休診いたします。
皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
16日(水)は通常通り営業いたします。
坐骨神経痛とは坐骨神経がなんらかの原因で圧迫されることにより、
脚全体が痛くなったり、だるかったり、痺れたりします。
ランニングの場合、坐骨神経を圧迫する要因としては、
お尻の奥にある筋肉、梨状筋と体幹を貫くように走っている大殿筋です。
ランニングで脚を後から前に振り出すときに股関節には、
脚を外向きにひねる外回旋動作が常に伴います。
外回旋動作にかかわっている筋肉が、梨状筋と大殿筋です。
これらの筋肉は深い部分にあり、坐骨神経も近くを走行していて
ランニングの疲労によって筋肉が硬くなると坐骨神経を圧迫してしまう。
圧迫を受けた坐骨神経は炎症を起し痛みを生じます。
対処法としてはストレッチでほぐしてあげる方法が有効であるが、
痛みがきつい場合は、マッサージや鍼治療が効果的です。
梨状筋や大殿筋はインナーマッスルといい、深いところにある筋肉で
ストレッチするのが難しい筋肉なので、一度指導を受けると良いでしょう。
当院では日本製(セイリン)の鍼を使用しています。
患者様の体調や要望に応えられるためにいろいろな鍼の太さを使用しています。
細い鍼は0,12mm(02番)の鍼を使用しています。
太い鍼は0,30mm(8番)の鍼を使用しています。
通常は0,16mm(1番)や0,20mm(3番)を使用しています。
痛みに対して敏感な患者様には細い鍼で刺激を少なく、
痛みに対して刺激が欲しい患者様には太めの鍼を使用します。
鍼治療に抵抗がある方は一度ご相談ください。
あなたに合った鍼の治療方法をご説明します。
快適な生活を送るために鍼治療を活用してみませんか。
今年のふじわら治療院はお盆は通常通り営業しております。
8月の休みは日曜、祝日のみとなります。
お盆休みで帰省される方も多いと思います。
疲れた体は休みの間に整えておきましょう。
最近、むくみが出ている人が多い。
下肢のむくみは分かりやすいが、体全体のむくみは気づきにくい。
このような方は体がむくんでいることが多いので気をつけて欲しい。
①体が重い。
②朝起きてもすっきりしない。
③暑いのでシャワーですませる。
④一日中エアコンのきいた部屋で仕事、生活をしている。
⑤冷たい飲み物をたくさん取っている。
など。
気になる点があれば一度マッサージや鍼灸治療をお勧めします。
マッサージや鍼灸治療をすることによって体の血液循環を改善し、
代謝を上げ、内臓の働きを整えます。
そうすることで体調が整ってきます。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので早めに対応していきましょう。
患者さんと治療中の会話で、
「歳をとっていくと鼻の穴が大きくなるって知ってました?」
と聞かれました。・・・正直、考えてことがなかったです。
何年か前の写真と見比べてみるとよくわかるそうです。
歳をとると誰もがおでこや目じりのシワができたり、
頬のたるみでほうれい線がはっきりとしてきます。
女性の方は特に気にしておられると思います。
顔にもたくさんの筋肉があり、いろいろな表情を作ってくれます。
その筋肉が年齢とともに衰えていきシワやたるみを引き起こします。
特に口の周りや頬の筋肉が衰えてくると重力に従い下に下がっていきます。
そうすると上唇がさがり鼻の穴が顔を出します。
決して鼻の穴だけが大きくなっているわけではありません。
鼻の穴が見えやすくなっているだけです。
(鼻の下を伸ばすと鼻の穴が見えやすくなるのと同じです)
顔の筋肉や皮膚は衰えるのに鼻だけは衰えにくいらしいです。
だから余計いに鼻の穴が目立つのです。
顔の表情っておもしろいですね。
なるべくこうならないためにも顔の筋肉をよく使いましょう。
表情が固くなっている人は顔のマッサージを行なうと良いです。
固まった筋肉のままではよい表情が作れません。
仕事でパソコンをよく使われる方などは目の周囲の筋肉が凝り固まってます。
(眼輪筋・前頭筋のこりが原因)
この状態をほおっておくと目じりのシワやたるみの原因になります。
目元からおでこにかけてマッサージを行なうとコリがほぐれて視野が広がります。
いつでもすっきりとした顔を保ちたいものです。
スポーツ障害の発生には、筋・関節の疲労や柔軟性の低下、筋力不足、筋力のアンバランスなどが要因として挙げられます。
柔軟性の改善と疲労の回復にはストレッチングが効果的です。
ストレッチングには、骨格筋の緊張緩和、関節可動域の増大、末梢循環の促進による疲労物質の除去などの生理学的効果があるといわれています。
ストレッチングのチェックポイント
呼吸法 吸う ・ 吐く ・ 止める
ポジショニング 四股の位置 ・ 姿勢
押し方 やさしく・ソフトに ・ 痛くない程度に
意識 伸展しようとする筋への意識
動き 力が入っているか ・ 抜けているか
これらのポイントをおさえながら行ないましょう。
スタティック・ストレッチング
よく知られているストレッチングです。
反動や弾みをつけずに、筋肉をゆっくりと伸ばしていき、その伸展した状態を維持する静的なストレッチングです。姿勢維持時間は徐々に延ばしていき、60秒くらいを限界とします(それ以上筋肉を伸ばすと縮もうとする性質がでます)。呼吸は止めずに自然に行なう。呼吸ができない場合は無理な姿勢か、動きが正しくないことがあるので無理をせずゆっくりと行ないましょう。
このストレッチングは、筋肉の温度が高まっていないと効果が少ないので、ウォーミングアップの際は十分に体を温めてから行ないましょう。
暑い夏、どのような姿で寝ていますか?
長袖、長ズボンのパジャマで寝いている方、短パン、Tシャツで寝ている方、
何も着ずに寝ている方、様々だと思います。
好きな格好で寝ることは悪いことではありませんが、夏場寝ていて次の様な事が
起こった経験はありませんか?
①足がつった。②寝違えた。③お腹がおかしい。④腰が痛い。⑤疲れが取れない。
⑥肩こり。⑦膝が痛い。⑧体の関節が痛い。⑨体が重い。⑩頭痛がする。
これらの症状は睡眠時の体の冷えからきていることが多いです。
暑い夏場、体は意外と冷えてしまっています。
日中、エアコンの効いた部屋で仕事をして体が芯まで冷えていたり、
暑いからシャワーで汗を流すだけでお風呂に入らなかったり、
布団をかけずにそのままお休みになったりして体を冷やしています。
この夏、体に症状が出ている方は一度次のようなことを心がけてみてください。
1 家ではなるべく温かいものを飲む。
2 お風呂(湯船)に入る。
3 寝るときは長袖、長ズボン(体の露出を少なくする)で寝る。
冷えた体を温め、冷やさないようにすることで体調は変化します。
健康で快適に夏を乗り切るために体はできるだけ
冷やさないように心がけましょう。