指先に痺れが出ている、手首が痛い、腱鞘炎、肘の痛み（テニス、ゴルフ、野球などして）などの上肢の痛みに対しては、肘や肩の周囲の筋肉が原因で起こっていることが多いです。特に肘の周囲は前腕、上腕の筋肉が着いており、運動により筋肉の付着部が引っ張られて炎症を起し痛み出していることがあります。上肢の痛みでは肩肘周囲の筋肉の血液循環を改善することにより痛み痺れを抑えます。
手先の冷えや指先骨折のあと痛みが取れない方は筋肉や腱がスムーズに動いていない為に痛みや痺れが残ってしまっているので、筋肉への治療と関節をスムースに動かす運動療法を行ないます。