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- ふじわら治療院 8周年を迎えました。 に 立神 より
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メタ情報
月別アーカイブ: 7月 2012
ランナーズ
今月発売のランナーズ9月号はとても役に立つ。特に「厳選、ランニング情報77」は非常にためになります。トレーニングケアやコンディショニングコーナーはぜひ読んでもらいたい。これを読めばランニングに対する意識が少し変わるかも。
夏場の睡眠
暑い夏、どのような姿で寝ていますか? 長袖、長ズボンのパジャマで寝いている方、短パン、Tシャツで寝ている方、 何も着ずに寝ている方、様々だと思います。 好きな格好で寝ることは悪いことではありませんが、夏場寝ていて次の様な事が 起こった経験はありませんか? ①足がつった。②寝違えた。③お腹がおかしい。④腰が痛い。⑤疲れが取れない。⑥肩こり。⑦膝が痛い。⑧体の関節が痛い。⑨体が重い。⑩頭痛がする。 これらの症状は睡眠時の体の冷えからきていることが多いです。 暑い夏場、体は意外と冷えてしまっています。 日中、エアコンの効いた部屋で仕事をして体が芯まで冷えていたり、 暑いからシャワーで汗を流すだけでお風呂に入らなかったり、 布団をかけずにそのままお休みになったりして体を冷やしています。 この夏、体に症状が出ている方は一度次のようなことを心がけてみてください。 1 家ではなるべく温かいものを飲む。2 お風呂(湯船)に入る。3 寝るときは長袖、長ズボン(体の露出を少なくする)で寝る。 冷えた体を温め、冷やさないようにすることで体調は変化します。 健康で快適に夏を乗り切るために体はできるだけ 冷やさないように心がけましょう。
正しい入浴方法
正しい入浴をすることにより痩せやすい体、疲労回復のよい睡眠ができます。 この暑い夏にこそ正しい入浴をして夏ばてしない健康な体を保ちましょう。 ①入浴前にコップ一杯の水を飲む。 安全に入浴するためには水分補給は欠かせません。 通常、30分間の入浴で人の体重は400グラムほど減少すると言われています。 体重の減少は発汗と脂肪燃焼によるものです。 発汗することはデトックス効果もありいいことなのですが必要以上に体内から水分が 失われると血液が濃縮され、血栓ができやすくなります。 安全に入浴するために必ず入浴前にコップ一杯の水を飲みようにしましょう。②体温に近いお湯で30~40分入浴する。 ぬるま湯に入浴することで副交感神経が活性化させる。 入浴は37~39度のお湯で30~40分間半身浴がいいといわれています。 体温に近い温度で入浴すると副交感神経が活発化し、睡眠後の眠りが 深くなるとされています。③上がる前には冷水をかける。 冷水をかけることで褐色脂肪細胞を刺激し、脂肪を燃焼しやすくする。 上がる前にシャワーで冷水を「肩甲骨の間、膝の裏、わきの下、股間」 にかけることで脂肪燃焼を促進することができます。 褐色脂肪細胞は体温調節ができない重要な部分を守るため、 「頭頂部、肩甲骨の間、わきの下、股間、膝裏、足の裏」などに多く集中しています。④入浴後30分以内に就寝する。 副交感神経が活発化していると快眠、体重減少しやすい。 副交感神経が活発化しているときは体がリラックスしているので、 快眠が期待できる。しかし、就寝までの間にテレビやPC、携帯電話をさわると 交感神経が刺激され、快眠の妨げになるので要注意。 正しい入浴方法をして健康で快適な睡眠をとりましょう。
入浴
夏場暑くてシャワーだけの人が多いと思います。 シャワーだけだと十分に疲れが取れません。 正しい入浴法で、スムーズに自律神経を副交感神経に切り替え、 効果的な深い睡眠を取り疲労を回復させましょう。 入浴のメリット①自律神経を整える。 自律神経の衰えは加齢だけでなく、生活習慣の乱れやストレスも大きな 原因です。正しい入浴を心がけることで疲労回復に欠かせない質のいい 睡眠を促してくれる。②体温の上昇 入浴によって体を芯から温めると、腸内の温度が上がり腸内細菌が活発化して 免疫力が上がり、血行を促進することで新陳代謝もあがる。③浮力による筋肉弛緩 水圧のマッサージ効果で筋肉を弛緩させる。柔らかい筋肉は疲労に強く、 ささいな運動では筋肉痛は起こらない。 夏の暑いときこそ入浴はしっかりと行ないましょう。 正しい入浴方法は次回にお話します。
自律神経
健康には欠かせないのが自律神経の役割です。自律神経の役割は体調の維持で、内臓機能の低下や老化は自律神経の 衰えによって起こります。 自律神経を正常に機能させることが、アンチエイジングや健康につながると言われています。 自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は緊張時に、 副交感神経はリラックス時に活発化します。 老化の原因は自律神経の衰えからくると言われており、20歳前後から 老化がはじまり、30歳以降から顕著に表れる。 自律神経の衰えを防ぐには正しい入浴と睡眠が不可欠である。 みなさんの自律神経は大丈夫ですか? 早めに自律神経を整え、老化を防いでいきましょう。
トリガーポイント勉強会
日曜日にトリガーポイントの勉強会に参加してきました。今回の内容は、膝の痛みの鍼治療。膝周囲の腱接合部、靭帯に鍼を行ないます。写真は膝外側、腸脛靭帯への鍼治療。ランニングしている人にとって膝周囲の痛みはつきもの。私も左膝が痛かったので今回は左膝だけに鍼をしてもらいました。膝周囲の靭帯、筋肉、腱の付着部に鍼の刺激を入れることによって痛みは軽減します。しかし、鍼刺激を入れているので鍼をした当日、翌日は筋肉を動かすと筋肉痛のような痛みや圧痛がでます。(鍼をすることにより筋肉の損傷が少しおこるため)2、3日すれば痛みも治まりスムーズに走れます。膝の痛みでお困りの方は一度試してみてはいかがでしょうか。運動は気持ちよく行ないたいですから。